大阪市平野区の水回り・内装リフォームの匠、彦田設備です。
最近ますます冬らしくなりグッと冷えてきて、体調管理が欠かせない時期がやってきました。
冬になるに連れ、給湯器の故障も増えます。
給湯専用の給湯器と追炊き専用のバランス釜が分かれて付いているタイプのお宅です。
通路の確保、工事の利便性をはかり一体型の物に交換します。
厚みが多少厚くなるだけで、大きさは殆ど同じです。
配管もスッキリ、通路も確保でき綺麗に収まります。
だいたい給湯器の寿命は10年前後です、毎日使われてておかしいなと思ったらメーカー等に
見積を依頼してください、早期発見の軽度の修理だと交換するよりはるかに安く直ります。
※見積りが有料の場合が有るので事前に確認してください。
ただ、交換になると結構費用が掛かるので相見積は必須ですね
工事・機械は逃げないので、異常が出た場合は念のため交換の見積も取るようお勧めします。
冬場はお湯が無いと生活が困るので、お正月の長期休暇も考慮して早め早めの対処を。
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緊急漏水修理工事
緊急のトラブル・漏水は慌てますね。
先日、緊急で漏水修理の依頼が来まして、見に行くと
原因はビスにより壁の中の給水管を直撃貫通してました。
ここの真後ろがトイレです。
何故今更と聞いたところ、1週間前にトイレに手摺りを付ける工事を依頼されたみたいで
取付のビスがたまたま配管を直撃したみたいです。
この上の階に洗面化粧台・風呂が有り、その給水管がここを通っていたのです。
給水の塩ビ管は若干柔軟性が有るので、釘・ビス等が刺さっても直ぐに漏水しない場合が有り
私の経験ですと、長いので刺さってから3年後に漏水したと言う事例が有りました。
この場合不可効力と言ってしまえば言い方が悪いのですが、いたしかたが無い感じです
もちろん修理代は介護業者が保険を適用され弁償という形にはなりましたが、後味の悪い感じになりました。
こういう事例を教訓に明日は我が身と思い、日々勉強に励みます!
大阪市福島区 マンションリフォーム
大阪市平野区の水回り・内装リフォームの匠、彦田設備です。
古い昭和チックなマンションのリフォーム工事です。
既存の壁は殆どがコンクリートにペンキ仕上げで、風呂・トイレが一体になっていて
内釜式の給湯器が付いています。
before
after
キッチンもコンクリートの壁にペンキ仕上げになっていたので
今ふうにパネルを貼り、クロスに替えます。
before
after
部屋も和室とリビングと別れていたのを敷居を取りキッチンと和室を一つにし
2Kを1DKにしました。
before
after
給湯器も内釜の物から壁掛けに替え浴槽を広い物に交換しました。
before
元々風呂にはお湯の配管が無かったのでシャワーもない状態でしたので
給湯器からお湯の配管を持って行き、シャワーを使える様にしました。
after
1か月半に及ぶ工事で写真には無いのですが、2件同時施工しました。
古い建物だけにやりにくい部分が多々有り苦労しましたが
何とか綺麗に収まりました。
大阪市平野区 側溝補修工事
大阪市平野区の水回り・内装リフォームの匠、彦田設備です。
当社ホームページを見て、某焼き肉店T様から工事を依頼して頂きました。
厨房内の側溝が酷く壊れています。
これは一刻も早く直さないと危ないです。
ただ、ここのお店は年中無休
営業が終わってから、翌日の仕込みの時間までに仕上げるといった
限られた時間での工事なのです。
側溝も原型が無い位壊れていて、何と底までもが穴が開いていました
強力な接着剤・水回り用のセメント等を使い、一旦荒打ちし数時間後に仕上げをします。
型枠を外し少ない部分を補充し、整形しながら押さえます。
さらに時間を置き水が引くのを待って、最終’シゴキ’を行います。
グレーチングをはめ、グリストラップの蓋もきっちりはまるのを確認して
完了です。
後は、昼までどれだけ乾いてくれるかが勝負です。
夜中の11時半~作業をし、終わったのが朝の5時を過ぎてました。
この現場は代表自ら作業しました。
翌日も職人さん達は昼の現場が忙しいので負担をかける事は出来ないので
たまには、夜間作業も良いかと。。。
今度是非食べに行かせてもらいます。
大阪市北区 マンションリフォーム②
大阪市平野区の水回り・内装リフォームの匠、彦田設備です。
前回の続きでユニットバスが組み上がりました。
間仕切りを建て、便所と分けます。
後はクロスを貼り、便器を取付て風呂の換気扇・電気等を接続して完成です。
これだと使い勝手も良く、綺麗で直ぐに借り手が付きそうですね。
工事前と比べると一目瞭然です、お金を掛けたかいが有りますね。
今、マンションリフォームが多いです。
大阪市北区 マンションリフォーム
大阪市平野区の水回り・内装リフォームの匠、彦田設備です。
ますます秋らしくなって来ましたが現場は熱いです!
今度の工事は昔よく有った3点ユニット、風呂・洗面・トイレが一つになった物です
このタイプは最近人気もなく需要が減っていて借り手が付きにくいのです。
そこで今回の工事は、トイレを別に分けて2点ユニット(洗面・風呂)の新設工事です。
ワンルームマンション等でよくあるユニットバスです。
取り敢えず解体工事から。
綺麗に解体終了
後は配管・配線を施工しユニットバスの組立です。
今年も残り2か月半、年末に向けて頑張ろう!
大阪府東大阪市 新築工事
大阪市平野区の水回り・内装リフォームの匠、彦田設備です。
夏も終わり朝、晩が涼しくなり過ごしやすくなって来ました。
そんな中、年内完工予定の新築工事です
今回は水道工事のみで引込から全て新しくします。
今現在敷地内には住まわれてる家が有り、新しく建ててから解体という流れになります。
歩道に埋まっている排水管を敷地内に引き込みます。
歩道を掘るので、仮設の歩道を確保。
安全が第一で、第三者には絶対に怪我等をさせないように気を配り作業を行います。
重機で堀り進め、この配管を宅内へ引き込みます。
配管を敷き設し砂を入れて転圧をかけ、最後にアスファルトで仮復旧をして
一時終了です。
この後約1ヵ月程度置き、本復旧となります。
なぜ仮復旧が必要かは、一旦掘り起こし転圧をかけて埋めても絶対に後から
掘った部分が下がり陥没等の原因になるからです
なので、道路等掘る場合は仮復旧、本復旧といった工事が法律で定められているのです。
この工事は無事に1日で終了。
大阪府茨木市 マンションポンプ交換工事
大阪市平野区の水回り・内装リフォームの匠、彦田設備です。
前回同様、マンションの給水関係の工事です。
今回のマンションは小型の6室程度のマンションなので、屋上にタンクは有りません
1階にタンクを設置しそのタンクから直接ポンプで加圧し、各部屋へ送水します。
交換前のポンプです。
まだ壊れてはないのですが、年数もたち古くなって過去に修理した事も有るので
交換する事になりました。
このポンプも故障するとたちまち全室断水となります。
見た目ほとんど変わらないのですが、同等品です
車で言えば、マイナーチェンジみたいな感じですね。
配管もスペーサーを噛ますだけでピッタリと合い、作業もスムーズに行き
配線を繋ぎ替え、試運転をしても2時間程度で終了しました。
マンション等、集合住宅の工事は断水作業が絡み時間との戦いなので毎回緊張します。
大阪市住吉区 マンション給水管改修工事
大阪市平野区の水回り・内装リフォームの匠、彦田設備です。
今回は住まいと違って、マンションの給水管の修繕工事で
各部屋に入る前のメイン管の改修工事です。
大型のマンションになれば、直圧で各部屋に送水するのは不可能で道路から引き込んだ給水管を
1階にタンクを設置し、そのタンクに一時貯めてそれを屋上まで揚げるのです。
屋上にも1階同様(1階よりも小さい)タンクを設置し再び貯めます
そこから、下に水が落ちる力を利用し水が出る仕組みとなっています。
だからマンションでは上の階ほど水圧が弱い場合が有ります。
直圧でも同じ事が言えるのですが、実はこういう仕組みになっています。
今回の工事は1階のタンクから出て屋上に揚げる給水管が錆びて、今にも破裂しそうな感じになっていました。
この配管が破裂すれば、たちまち全室断水って事になるので急いで工事に掛りました。
酷い状況です。
今度は鉄のパイプは錆びるので衛生上良くないので、塩ビ製のパイプに交換します。
これで安心です。
半日間断水をさせて頂きましたが、無事完了しました。
突然の破裂だと、半日では済まないです。
緊急に連絡、そこから調査、業者の段取り。。。
水回りは大小に関わらず、前もってゆとりを見て計画、工事をするべきですね。
大阪府八尾市 トイレリフォーム
大阪市平野区の水回り・内装リフォームの匠、彦田設備です。
トイレに手洗い器・カウンター等を付けたいけど、大がかりになる工事は嫌な方必見です。
配管・壁・床等を触らずに、1日弱で完成する工事です。
元のトイレです。
ごく一般的な一昔の便所。
手洗い器・手摺り・ちょっとした収納も付、もちろん便器は新しいのに交換。
このお宅は、壁のクロスと床のクッションフロア(C・F)も新しく張り替えました。
これだけ内装が変わって、1日弱で完了しました。
新築の頃のトイレが蘇って来ますので、工事を簡単に終わらせたい方にはおすすめです。
(新しい便器の形状・既設の便器の形状により、配管を移動しないといけない場合が有ります)
いずれにしろ、一日で完成できます!