大阪市平野区の水回り・内装リフォームの匠、彦田設備です。
順調に工事が進んでる中、突然の予期せぬトラブルが発生しました!
なんと、雨漏りです!
前日の明け方に大雨が降り現場に行くと座敷の天井に有る
照明の傘の中に雨が落ちて来てます。
急遽、お客様に相談し予期せぬ工事をする事となりました。
階段を上がりドアを出た所が陸屋根になっていて、この石畳みを渡っていくと
2Fの座敷へと繋がっています。
この部分の防水が老朽化で雨漏りを引き起こしたと考えれます。
石畳みを取り除き、平らに左官をしないと防水が打てないので
左官を出来る状態にします。
左官で土間を綺麗にシゴイてからウレタン系の防水をします。
ウレタン防水は基本2回塗が主流で、先に下地をし次にトップという仕上げ材を塗って完成です。
写真では分かりにくいのですが、これがトップを塗った後です
人が歩いたりする所に塗る仕上げ剤です。
これで、雨漏りも大丈夫です。
2017年6月の一覧
大阪市淀川区 店舗新装工事③
大阪市平野区の水回り・内装リフォームの匠、彦田設備です。
次は、座敷の堀炬燵を作る工事です。
奥に置いてあるテーブルを利用したいとの事で、それを基準に作ります。
開口を開けると、中に石灰の様な物が撒かれていて
掃除が大変でした。
おそらく、湿気予防の為に撒いていたと思うのですが、ほとんど意味が無いです。
中を内貼りし底はセメントを打ち平らに
仕上げはパンチカーペットに壁は強化クロスで仕上げました。
既存のテーブル、新しいテーブルの足に合った加工をし
設置完了です。
限られたスペースで、3人3人の6人掛けと言うご要望だったので
位置取りが苦労しましたが、なんとか収まりました!
大阪市淀川区 店舗新装工事②
大阪市平野区の水回り・内装リフォームの匠、彦田設備です。
次は厨房の中の排水、グリストラップを作る工事です。
店舗内の最終の排水枡がこの様な感じでボロボロなので
きちんとした物を作りたいと思います。
この排水溝から、ネズミが上がってきて悪さをするらしいので、隠ぺいします。
側溝を作り替え、最終の升も隠ぺし
既設シンクの排水等を全部グリストラップに入る様にやり替えます。
仕上がりはこんな感じで、スッキリ格好よく出来
一番奥に炭火台を置くので、土間を平らに仕上げます。
次は、座敷に堀炬燵を作ります。
大阪市淀川区 店舗新装工事①
大阪市平野区の水回り・内装リフォームの匠、彦田設備です。
今回の案件は、当社ホームページを見て依頼して頂いた工事です。
元々寿司屋の居抜き物件を借りられて、焼き鳥屋をされたいと言うご要望です。
正面から見た写真です
完全に寿司屋です。
使えるものは使い、コストを抑えての工事です
焼き鳥屋と言えば、まずはダクト
換気の工事は絶対に必要不可欠です。
既設の換気ダクトを撤去し、新しい物へとやり替え
立派なフードと丸型でシンプルなダクトが付きました。
次は排水の対策です。
次回、グリストラップの工事を紹介します。
奈良県大和高田 水回りリフォーム工事②
大阪市平野区の水回り・内装リフォームの匠、彦田設備です。
前回の続きで、便所工事が終わり次は給湯設備の工事です。
この外壁に給湯器を新設します。
給湯配管を風呂・キッチンへと引きます。
キッチンには元々瞬間湯沸かし器が付いていた形跡が有ります。
排気の関係であまりよろしく無いのと、お湯の出が悪いという欠点が有るので
外部に能力を上げた給湯器を付け排気も湯量も満足して頂けます。
お風呂もシャワーが無いので使い勝手が悪いです。
キッチンも混合水栓を取付、使いやすく
お風呂にもシャワーの混合水栓を取付
キッチン・風呂共使い勝手が良くなりました。
以上でこの物件のリフォームは完了です!
キッチン・風呂共に毎日使う場所なのでちょっと手を入れるだけで
便利になり、生活も楽になります。
奈良県大和高田 水回りリフォーム工事
大阪市平野区の水回り・内装リフォームの匠、彦田設備です。
ゴールデンウィーク中の緊急の工事依頼でした。
汲み取り式の便器を簡易水栓トイレに交換
給湯設備が無いので、給湯器を新設・風呂、キッチンにもお湯が出る様にするという工事です。
完全に昔のボットン便所です。
解体をして、配管を仕込みセメントで補修をします。
予算の都合でタイルは貼らなくて、モルタル打ちっぱなしで仕上げます。
給水を既設の手洗い器から引き、便器に持って行きます
これでトイレは完成です!
見た目は、今の水栓便所と変わりません、臭いもほぼシャットアウト出来ます。
水栓便所は清潔感が有って良いですね。
次は給湯設備工事です。